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桁違いの難しさ、Wordleで正解に至るまでの“誤答”を推理する「逆Wordle」ゲームが登場

 Wordleで正解に至るまでの“誤答”を推理する「逆Wordle」とでも呼ぶべきゲームが登場した。

 「Reversle」と名付けられたこのゲームは、Wordleの正解だけが判明した状態でマス目が与えられ、正解に至るまでの“誤答”の内容を推理するゲーム。単に正解でない単語を書き込めばよいというわけではなく、「位置と文字が一致しているマス」や「位置は違うが文字は一致しているマス」といった条件に合致しなくては次に進めないので、Wordleとは全く異なる思考能力を要求される。さらにグレーのマスには、正解に含まれるアルファベットを入れてはいけないことが、より一層ゲームを難しくしている。入力は何度でもやり直しが可能だが、クリアまでの時間が最終スコアとなるので、のんびりしていられないのもWordleにはない緊張感がある。ちなみに1日1問なのはWordleと同様だが、回答を思いつかない場合にかかる時間はWordleの比ではないので要注意だ。