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3位はSwift、2位はRuby、では1位は? プログラミング言語別の平均月単価ランキング

 プログラミング言語別の平均月単価および最高単価のランキングが発表されて話題になっている。

 これはレバテックフリーランスの調査によるもので、同社が保有する2万件以上のフリーランス案件を対象に、プログラミング言語別の平均月単価と最高単価をまとめたもの。これによると平均月単価の1位はGo(88万8399円)で、以下僅差でRuby(87万6982円)、Swift(86万499円)、Kotlin(86万1円)の4つが、ほかの言語にやや差をつけた格好になっている。一方で最高単価は若干様相が異なっており、トップはSwiftで200万円、次点でRubyとPython、Javaが150万円と、案件によっては高額な場合があることを示唆している。リンク先のページにある言語別の詳細な分析は、プログラミング言語の習得を考えている人にはひとつの指針となるだろう。このほか案件数の多い言語ランキングも併せて発表になっており、こちらはJavaがぶっちぎりで多く、次いでJavaScript、PHPが続く結果になっている。