サイコロの隣に展示されていた、アルプス電気の「テクニカル・ピッチ」。加速度や角速度センサーが仕込まれた、公式球と全く同じ重量・重心の硬球で、スピードガンでは分からない球の回転も計測できる。ブルペンでの控え投手の仕上がり具合を、数値で確認できるようになるかもしれない。なお、捕球の衝撃には耐えられるが「打つのは控えてほしい」とのこと。株式会社アクロディアと共同開発

サイコロの隣に展示されていた、アルプス電気の「テクニカル・ピッチ」。加速度や角速度センサーが仕込まれた、公式球と全く同じ重量・重心の硬球で、スピードガンでは分からない球の回転も計測できる。ブルペンでの控え投手の仕上がり具合を、数値で確認できるようになるかもしれない。なお、捕球の衝撃には耐えられるが「打つのは控えてほしい」とのこと。株式会社アクロディアと共同開発