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MS、教育機関向け「Minecraft:Education Edition」を11月1日に発売

 米Microsoftは、サンドボックスゲーム「Minecraft」の教育機関向けとして、「Minecraft:Education Edition」を11月1日に発売する。料金は1ユーザーにつき5ドル。地区ごとのライセンス販売も用意する。

 教育機関向けの「Classroom Mode」では、ワールド管理、生徒との連絡、アイテムの配布や生徒のテレポートが可能。そのほか、ワールドマップビューや参加生徒の一覧、チャットウィンドウ、ゲーム内時間の表示機能などを備える。

 また、別エディションの「Minecraft:Windwos 10 Edition beta」で追加されたリードや馬、プレーヤースキンなども実装される。Education Editionは今後も継続してアップデートするとしている。