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Gmail、JavaScriptファイル添付禁止へ、セキュリティ上の理由で2月13日より
2017年1月26日 12:40
Googleは、メールサービス「Gmail」において2月13日より、メールにJavaScriptファイル(.js)を添付できないようにする。従来より添付を制限している「.exe」「.msc」「.bat」などの形式のファイルと同じく、セキュリティ上の理由によるもの。
該当する形式のファイルを添付しようとするとブロックされ、その理由を説明するヘルプページへのリンクを表示。「実行ファイルや特定のリンクが埋め込まれているメールなど、ウイルスを拡散させる可能性があるメールは、Gmailでブロックされる」といった説明が書かれている。
今後、正当な理由で.jsファイルを送信する必要がある場合は、「Google Drive」「Google Cloud Storage」あるいは他のストレージソリューションを使うよう案内している。