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マウス、スマートホーム用の「PM2.5センサー」「空気清浄機」発売、ドアセンサーやスマートプラグも単品発売
ハブ単体9980円、スマートプラグ 4980円など
2017年10月13日 06:00
株式会社マウスコンピューターは、8月に発表した家庭向けIoT機器「mouse スマートホーム」のラインアップに、後日発売としていたPM2.5センサー「PS01」と空気清浄機「AP01」を追加した。合わせて、すでに「スターターキット」として販売している各製品の単品販売も開始した。
mouse スマートホームは、ゲートウェイとなる「ルームハブ」を介してデバイス間をWi-Fi、Bluetooth、赤外線で接続。Android/iOSのスマートフォンアプリからテレビやエアコンなどの電源のオン/オフや、デバイスとセンサーを連携して特定の条件下で作動させる「スマートシナリオ」機能などを利用できるのが特徴。スターターキットにはルームハブのほか、スマートLEDライト、スマートプラグ、モーションセンサー、ドアセンサーが含まれている。
今回ラインアップに追加されたPM2.5センサーは、PM2.5濃度を3段階で知らせるLEDライトを本体に装備。また、ルームハブとBluetooth接続し、スマートフォンアプリを利用して外出先から部屋の空気状態を確認することができる。本体の大きさは102×102×72mm(幅×奥行×高さ)、重量は約172g。
空気清浄機は、ルームハブ経由でPM2.5センサーと連携することで、部屋の空気状態に応じて電源のオン/オフを切り替えることができる。本体の大きさは、415×188×540mm(幅×奥行×高さ)、重さは6.5kg。
各製品の販売価格(税別)は以下の通り。
- スマート空気清浄機「AP01」3万4800円
- PM2.5センサー「PS01」9980円
- ルームハブ「RH01」 9980円
- スマートLEDライト「LL01」 4980円
- スマートプラグ「SP01」 4980円
- モーションセンサー「MS01」 5980円
- ドアセンサー「DS01」 2980円