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ドイツのオンラインゲーム経験者は1030万人、IT業界団体が調査


 独IT業界団体のBITKOMがこのほど発表した調査結果によると、ドイツでオンラインゲームの経験がある人口が1000万人を超えていたことが明らかになった。ライプチヒで7月31日から開催されるゲーム見本市「Games Convention Online Conderence」で発表を予定している調査結果を一部開示した。この見本市は、オンラインゲームやモバイルゲームの見本市としては世界初だという。

 今回の調査は、14歳以上のインターネットユーザーを対象に行ったもので、その結果、1030万人がオンラインゲームを経験していたと回答した。14〜29歳の層では、経験率が半数に迫る45%だった。

 経験者のうち45%は戦略ゲームや思考力を問うゲームを経験しており、次いで24%がカジュアルゲームと呼ばれるクロスワードや数独などのルールの簡単なものを経験していた。オンラインゲームの分野ではアクションゲームに対する関心は低く、むしろ思考を要するタイプのゲームが人気だという。また、73%がWeb上でのゲームを楽しんでいると回答した。

 現時点では、パソコンを用いてゲームをすると回答した人がほとんどを占めているが、携帯機器の普及も進んでおり、次第に逆転するだろうとBITKOM関係者はみている。

 学歴との相関も若干あるようだ。オンラインゲームの経験者は、高校卒業資格ないし大卒では17%であり、他の層より多かったという。デジタル機器に対する環境の相違があると考えられているが、差異はそれほど多くなく、むしろ各層においてまんべんなく普及している様相がみられたとしている。

 BITKOMではさらに詳細な調査結果を、「Games Convention Online Conference」にて発表する予定。


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(Gana Hiyoshi)

2009/7/27 12:41

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