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ドイツ国民の4人に1人が自分の写真をネットにアップ


 ドイツ国民の4人に1人にあたる2000万を超える人が、自分の写真をインターネットにアップロードしていることが、独IT業界団体のBITKOMが4日に発表した調査結果により明らかになった。昨年同期から実に500万人、32%の増加で、インターネットが個人生活に急速に浸透している様子がうかがえる。

 今回の調査は、BITKOMがTechconsultとともに10歳以上の1002人を対象に行ったもの。同時に調査した動画のアップロードも560万人に達しており、昨年同期の440万人から増加していることも発表された。BITKOMのAchim Berg副会長は、インターネットの詳しい知識を必要とせずにアップロードできる機能が普及したことが背景にあると考えられるとコメントしている。

 写真をアップロードするという行動は、若年層にとどまらず高齢者層にも広がっている。60歳以上の層でも250万人が利用しており、昨年同期から90万人増加した。男女別では、男性が180万人、女性が70万人だった。若年層に至っては、アップロードしていると回答した人は、10〜17歳の層にしぼれば実に80%に達しているという。コンピュータの普及率が世帯ベースで70%に達し、58%がデジタルカメラを所持。また、デジタルビデオも15%の普及率となっており、携帯電話も86%に達していることから、携帯電話の内蔵カメラを含めると、デジタル撮影機器がかなりの普及率に達していることが要因であるとBITKOMではみているようだ。


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(Gana Hiyoshi)

2009/9/7 13:17

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