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「Firefox 3.5.9/3.0.19」公開、重要度“最高”の脆弱性など修正


 Mozillaは3月30日、Webブラウザー「Firefox 3.5.9」および「Firefox 3.0.19」をリリースした。最新版では危険度の高い脆弱性を修正しているため、Mozillaではユーザーに対して早急にアップデートするよう推奨している。Windows版、Mac版、Linux版がそれぞれ用意されており、Mozillaのサイトからダウンロードできる。

 Firefox 3.5.9では、URLの強制ドラッグ&ドロップによるクローム特権昇格の問題など8件の脆弱性を修正。うち5件の脆弱性は、重要度が4段階中で最も高い“最高”となっている。Firefox 3.0.19では、Firefox 3.5.9と同様、重要度が“最高”の脆弱性5件を修正したほか、Firebugアドオンの脆弱性1件を修正した。

 3月31日付で公開されたMozilla Japanの公式ブログによれば、Firefox 3向けのセキュリティ更新は「3.0.19」をもって終了するため、最新版の「Firefox 3.6」へ移行してほしいとしている。また、Firefox 3.5向けのセキュリティ更新は2010年8月まで提供される予定だが、こちらもFirefox 3.6へ早めに移行するよう呼びかけている。


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(増田 覚)

2010/4/1 13:18