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OpenOffice.org、「日本語環境改善拡張機能」バージョン1.2を公開


 OpenOffice.org日本ユーザー会は1日、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」の書式設定を改善する「日本語環境改善拡張機能」の最新版となる、バージョン1.2を公開した。OpenOffice.org 3.0以上、IPAフォントを事前にインストールする必要がある。対応OSはWindows、Mac OS X、Linuxなど。IPAフォント同梱版も用意する。

 バージョン1.2では、OpenOffice.org 3.3で変更されたユーザー設定ファイルに対応したほか、「Writer」の標準テンプレートに関しては、OpenOffice.orgの不具合を回避するため、標準テンプレート設定ではなく通常のテンプレートとして収録した。Writerの標準テンプレートは、OpenOffice.orgの不具合が修正されれば、標準テンプレートとして設定される予定。

 このほか、フォント設定のみを上書きする拡張機能として、「IPAexフォント設定」と「Takaoフォント設定」もリリースした。「日本語環境改善拡張機能」に「IPAexフォント設定」をインストールすればフォント環境はIPAexフォントに、「Takaoフォント設定」をインストールすればフォント環境はTakaoフォントに変更される。


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(増田 覚)

2010/8/2 14:54