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「ksk」はまだ浸透せず、ネットスラング認知度調査


ネットスラングの認知率

 株式会社アイシェアは9日、インターネット上で使われるスラング(俗語)に関する意識調査の結果を公表した。調査は10月19日から21日まで、20代から40代の男女665人を対象に実施した。

 Googleで検索することを意味する「ぐぐる」、手を振る様子を表した「ノシ」などのネットスラング20個のうち、知っている言葉が「ある」と答えた人は全体の82.9%。「ない」という人は17.1%と2割に満たなかった。

 なお、ネットスラングで知っている言葉が「ある」と答えた人のうち、2ちゃんねるやそのまとめサイトなどを「頻繁に見る」という人では認知率が98.8%、「たまに見る」という人でも90.4%に達し、「まったく見ない」人の56.1%を大きく上回った。

 mixiなどのSNSを「頻繁に利用する」と答えた人でも、ネットスラングの認知率は93.1%、「たまに利用する」と答えた人でも84.2%に達し、「まったく利用しない」という人の76.4%を上回った。

 このほか、ネットスラングで知っている言葉が「ある」と答えた人に対して、知っているネットスラングを挙げてもらったところ、最も認知率が高かったのは「ぐぐる」で92.2%、2位は「orz」で81.7%、3位は「DQN」で73.1%、4位は「ワロス」で71.5%。

 5位以下は「痛車(65.9%)」「厨(63.0%)」「ノシ(62.8%)」「リア充(61.9%)」「JK(60.6%)」と続き、20位の「ksk(28.3%)」以外はすべて4割を上回り、ネットスラングが浸透している様子を物語ったとしている。

 なお、回答者のうち、2ちゃんねるやそのまとめサイトなどを見ること「ある」と答えた人は、「頻繁にある(24.8%)」「たまにある(47.1%)」の合計71.9%。「まったくない」という人は28.1%だった。

 これに対して、mixiなどのSNSを利用することが「ある」と答えた人は、「頻繁にある(23.9%)」「たまにある(31.4%)」の合計55.3%。「まったくない」という人は44.7%だった。


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(増田 覚)

2010/11/9 13:39