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2人に1人がデータ消失を経験、解決できたのは半数〜トレンドマイクロ調べ


 トレンドマイクロ株式会社は、パソコンのデータ管理・保管に関するアンケートの結果を公表した。調査は11月26日から11月28日まで、18歳以上の男女696人を対象にインターネット経由で実施した。

 調査によれば、これまでに経験したパソコントラブルで最も多かったのは「起動」や「ネットワーク」に関するもので7割以上が経験していた。その一方、「経験したが解決できなかった」という人が多かったのは「ファイル・データ」に関するトラブルの22.1%。経験者の2人に1人が解決できていなかった。

これまで経験したパソコンに関するトラブル(複数回答)

 また、経験したトラブルごとに困った度合いを聞いたところ、最も深刻な「かなり困った」が一番多かったのは「ファイル・データ」のトラブルで、47.8%と半数近くが該当した。トレンドマイクロは、「データ消失はユーザーにとって影響の大きい問題」としている。

トラブル別の困った度合い(複数回答:経験したトラブルのみを回答)

 ユーザーがパソコン内に保存しているデータとしては「写真」が67.7%と最も多く、うち8割以上がコピーしたデータを保管していた。実際にデータをバックアップする媒体としては「USBメモリー」「CD-R・DVD-R」「外付けハードディスク」が4割以上に達した。また、「機器の故障」が不満というユーザーも42.9%に上った。

写真データ保有ユーザのバックアップ方法(n=496、複数回答)

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(増田 覚)

2010/12/8 14:29