記事検索

サンタクロースの追跡サイト、今年もNORADが開設、Google Mapsで表示


「NORAD Tracks Santa」をGoogle Mapsで表示したところ

 クリスマス恒例となったサイト「NORAD Tracks Santa」が今年も開設された。世界200カ国・地域でプレゼントを配るサンタクロースの現在位置や次の目的地を、Google MapsやGoogle Earthで確認できる。飛行したルートが示されるとともに、訪れた場所についてYouTubeの動画やPanoramio写真も見られるという。日本語を含む7カ国語に対応している。

 日本時間の24日17時現在、サンタクロースはまだ北極点の家におり、ああ! あしたの朝、女の子たちが新しいお人形の包みをあけたら、どんなに嬉しがることだろうね!」「どのトナカイも元気いっぱいで準備OKだ」などと言いながら、プレゼントや出発の準備をしている模様。

 グーグルの公式ブログでも24日付の記事で、NORAD Tracks Santaを紹介している。これによると、NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)がサンタクロースを追跡するようになったきっかけは1955年にさかのぼる。米国のある百貨店のカタログに掲載された「サンタクロースへの直通電話」が間違っており、NORADの最高司令官のにつながってしまった。サンタクロースのそりが今どこにいるのかを問い合わせてきた子どもに、気を利かせた司令官が回答してあげて以来、NORADの恒例行事になったとしている。米Googleは2007年より、NORADの公式技術パートナーとして地図関連技術を提供している。


関連情報

(永沢 茂)

2010/12/24 17:25