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Amazon.com、Androidアプリストア開設へ、開発者向けポータル公開


Amazon Appstore Developer Portal

 米Amazon.comは4日、Android向けのアプリを販売する「Amazon Appstore for Android」を開設すると発表し、アプリ開発者向けのポータルサイトを公開した。具体的なサービス開始時期は明らかにしていないが、FAQでは年内に開始したいと説明している。

 ポータルサイトでは、販売するアプリの申請作業や販売管理などが行える。現在、アプリ開発者の登録を受け付けており、会費は年額99ドルだが、初年は無料。開発者が受け取る報酬は、アプリ販売価格の70%または定価の20%のうち高いほうとなる。無料アプリの登録も可能だ。

 Amazon Appstore for Androidでサポートするのは、Android 1.6以上が動作する端末。販売にあたってはAmazon.comによる審査があり、ガイドラインなども公開している。

 Amazon Appstore for Androidは、Amazon.comの新規カテゴリーとして開設される予定で、Amazonアカウントを使ってモバイル端末とPCの両方から利用できる。アプリ開発者にとっては、数千万のAmazon会員を対象に販売できるほか、Amazonが用意しているマーケティング機能などを活用できるメリットがあるとしている。


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(永沢 茂)

2011/1/6 14:45