Skype、ホットスポット事業者向けパートナープログラムを立ち上げ


 Skypeは13日、Wi-Fiホットスポットの運営事業者向けのパートナーシッププログラムを発表した。

 公衆無線LANサービスのアクセスポイントを「Skypeクレジット」決済で利用できるサービス「Skype Access」が公式にパートナーシッププログラムを立ち上げ、BT OpenzoneやFonなどの世界的なホットスポット運営者が賛同したかたちだ。

 これによりSkypeユーザーは、空港500施設やホテル3万件などを含む世界中の50万カ所において、ホットスポット運営者を通じてインターネットに接続できるようになる。


関連情報

(増田 覚)

2011/2/15 06:00