IPA、脆弱性情報サイト「JVN iPedia」の更新情報をTwitterで発信

　独立行政法人情報処理推進機構（IPA）は12日、ソフトウェアの脆弱性情報を公開している「脆弱性対策情報データベース JVN iPedia」の新着情報をTwitterで発信するサービスを開始した。

　「JVN iPedia」は、国内で広く利用されているソフトウェアの脆弱性に関する情報を収集・蓄積しているサイト。JVN iPediaのTwitterアカウントは「@JVNiPedia」で、JVN iPediaで新規に公開した脆弱性対策情報を投稿する。

　また、利用者のPCにインストールされているソフトウェアが最新のバージョンであるかをチェックできるツール「MyJVN バージョンチェッカ」についても、更新情報を投稿するTwitterアカウント「@MyJVN」を開設した。