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凸版印刷が成果連動型の電子チラシサービス、PCやスマホなどに配信


PC向けに届く電子チラシを仕分ける画面

 凸版印刷株式会社が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」は、成果連動型の電子チラシ配信モデル「Shufoo!電子オリコミサービス」を9月に開始する。

 同サービスは、電子チラシをプッシュ配信する「電子チラシお届けサービス」、当日限り有効なクーポンを発行する「みるとく〜ポンサービス」、電子チラシを閲覧したユーザーの属性をレポートする「Shufoo!GISレポート」の3つのサービスで構成されている。

 「電子チラシお届けサービス」はPCやスマートフォン、携帯電話、テレビなどに電子チラシを配信する。PC向けにはガジェット、スマートフォン向けにはアプリ、携帯電話向けにはメールなど、デバイスごとに適した配信方法を採用する。

 閲覧数がわからない紙の折り込みチラシと異なり、ユーザーがチラシ画像を表示した状態をカウントする「チラシPV」を集計できるのが特徴。重複カウントを排除するために、同一ユーザーが同一チラシを5分以内に何度見ても1チラシPVとする。

 「みるとく〜ポンサービス」は、電子チラシを閲覧したユーザーに対して、当日限り有効なクーポンを発行する。ユーザーは電子チラシからQRコードを携帯電話に送信し、店頭の発券機にQRコードをかざすことでクーポンを入手できる。

 「電子チラシお届けサービス」の料金は、初期費用として1万円の登録費と、1店舗あたり500円の登録費が必要。1店舗あたりの月額費用は、対象月の2カ月前の閲覧数が月間100チラシPV以下であれば1000円となり、以降は1チラシPVごとに10円が追加される。

 「みるとく〜ポンサービス」の料金は、初期費用として券売機の設置費として10万円が必要。1店舗あたりの月額費用は、対象月の2カ月前の発券数が月間1000件以下であれば5万円となり、以降は1件あたり50円が追加される。


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(増田 覚)

2011/7/28 13:54