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マイクロアド、オプトアウトページへの導線強化、ボタンからもリンク義務化


 行動ターゲティング広告配信ネットワークを手がける株式会社マイクロアドは14日、オプトアウト(行動履歴情報蓄積の無効化)ページへの導線を強化すると発表した。

 まず、マイクロアドが配信する広告の表示領域内に、オプトアウトページへリンクする「ラベル」をわかりやすく表示する。閲覧者はこれをクリックすることで、同社の行動ターゲティング広告の説明ページへジャンプ。そこでオプトアウトボタンをクリックすれば、Cookieが無効化され、行動履歴に基づく広告配信がされなくなる。具体的な導入時期は確定次第、告知する。

 さらに、マイクロアドの提携パートナー企業に対して、オプトアウトに関するユーザーへの告知義務を強化する。

 第三者サイトに表示される可能性のあるブログパーツや外部ボタンなどについても、それらの表示領域内にオプトアウトページへの導線を設置することを義務化。順次進めていくとしている。

 株式会社はてなが提供する「はてなブックマークボタン」において昨年9月より、マイクロアドのプラットフォームを利用して閲覧者の行動情報を取得していたが、利用者に十分に周知することなく行われていたとして問題になっていた。はてなは、3月13日になって行動情報の送信を停止するとともに謝罪している。


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(永沢 茂)

2012/3/15 19:48