Google、サービスの利用履歴を確認できる「アカウント アクティビティ」


 Googleは29日、ウェブ検索やGmailなどGoogleのサービスの使用状況に関する月単位のレポートを作成できる「Googleアカウント アクティビティ(ベータ版)」の提供を開始した。

 Googleアカウント アクティビティは、Googleアカウントのログイン状況や、Gmail、Google Latitude、Picasaウェブアルバム、ウェブ検索、YouTubeの各サービスについて、月単位でレポートを作成できるサービス。Googleアカウント設定ページの「サービス」タブで、「アカウント アクティビティ」からレポートが作成できる。

 レポートでは、Googleアカウントにサインインした国、ブラウザー、プラットフォーム(OS)や、ウェブ検索の回数とよく検索するキーワード、Gmailの送受信メール数とよく連絡する相手、Google Latitudeによる訪問した場所や滞在時間の履歴などを一覧できる。

 Googleでは、レポートはGoogleのサービスの使用状況を把握するとともに、アカウントが不正利用されていないことを確認する手段としても使用できると説明。何者かがアカウントを不正使用した兆候として、いつもと異なる場所からのアクセスや、使用していないPCやブラウザーからのアクセス、送信メール件数の急激な増加などがないかを調べることができるとしている。

Googleアカウント アクティビティのレポート画面

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(三柳 英樹)

2012/3/29 12:35