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Yahoo!ニュース閲覧履歴をFacebookへ自動投稿、オープングラフ活用


 ヤフー株式会社は14日、「Yahoo!ニュース」において、自分が読んだ記事の見出しやURL(リンク)を、Facebookへ「アクティビティ」として自動投稿するための機能強化を実施した。機能の利用にあたっては、ユーザー側で一度明示的に設定を行う必要がある。また、投稿の公開範囲を一部の友達に限定したり、あとから投稿内容を削除することも可能。

自動投稿機能を設定した状態。あとから投稿内容を削除することもできる

 自動投稿機能の提供にあたっては、Facebookの「オープングラフ」技術を活用。これまでも「いいね!」や「シェア」などのボタンを押してのFacebook投稿機能は実現していたが、今後は利用設定を一度行えば、サイトを閲覧するだけで自動投稿されるようになる。具体的には「○○(記事の見出し)を読みました」のメッセージや記事URLが、Facebookで友達登録した相手に公開される。

 自動投稿機能を利用するには、Facebookにログインした状態で、Yahoo!ニュース記事ページの中ほど(おもに本文末)に表示されている「Facebookの友達に記事を知らせよう」部分から設定を行う。続いて、Facebookのアプリ設定画面が表示されるので、投稿範囲、自動投稿を本当に許可するかどうかの決定を行う。

 Facebook側での設定が完了すると、Yahoo!ニュースのページ内にも自動投稿関連の設定状況が表示されるようになる。こちらかもら、自動投稿の実施・一時停止が切り換えられる。

 なお、ヤフーでは、子会社の株式会社GyaOが運営する映像配信サイト「GyaO!」でも、同等のFacebook自動投稿機能「ウォッチなう」を近日中に提供するとしている。


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(森田 秀一)

2012/6/15 14:43