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企業のモバイル広告の利用動向、スマートフォン向けは増加傾向


 日経BP社とD2Cは共同で、企業のモバイル広告の利用動向を調査し、結果を明らかにした。調査は4〜5月にかけて郵送によるアンケート調査で行われ、有効回答数は523社となっている。

 調査結果では、デジタル広告への出稿を「増やす」とした企業は21.1%で、スマートフォンへの広告を「増やす」とした企業は13.6%になった。モバイル向け広告の出稿は全体で16.3%にとどまるものの、コンシューマ向けにサービスを提供するBtoC企業では32.6%が出稿している。

 スマートフォン向け広告では、アドネットワークへの出稿がフィーチャーフォン向け広告よりも高い傾向。広告効果の指標では、スマートフォンでは媒体力や媒体価値を求める傾向が明らかになっている。

 モバイル向けに広告を出していない企業の今後の意向は、フィーチャーフォン向け広告の出稿意向が減少する一方、スマートフォン向け広告はBtoC企業の42.6%と半数近くが利用意向を示している。


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(太田 亮三)

2012/7/10 14:55