ITUがブロードバンド普及状況の報告書を公開、日本は固定20位、モバイル3位


 国際電気通信連合(ITU)は23日、ブロードバンドの普及状況に関する報告書を公開した。

 2011年の固定ブロードバンド回線の人口100人あたりの契約数は、1位がリヒテンシュタイン(71.6)、2位がモナコ(44.2)、3位がスイス(39.2)で、日本は20位(27.4)。モバイルブロードバンド回線の人口100人あたりの契約数では、1位がシンガポール(110.9)、2位が韓国(105.1)、3位が日本(93.7)となっている。

 2011年末時点で、世界全体のインターネット人口は22億6000万人。インターネットの普及率は、世界全体では32.5%、開発途上国では24.4%、後発開発途上国では6%。ブロードバンドの普及に向けては119カ国がブロードバンド普及計画や政策を策定しており、開発途上国の中でブロードバンド接続料を平均月収の5%以下に抑えられた国は、2010年の35カ国から2011年には48カ国に増加したとしている。


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(三柳 英樹)

2012/9/25 06:00