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NHK「クロ現」で振り返るインターネットの変遷、公式サイトでまとめ記事


 NHKの時事解説番組「クローズアップ現代」の公式サイトにおいて、「クロ現は“インターネット”をどう伝えてきたか」と題した特集記事を公開している。

 同番組では1995年に初めてインターネットを取り上げて以来、これまでに70回以上にわたりインターネットで起きた社会の変化や問題などを扱ってきており、「インターネットの変遷そのもの」だとしている。

「クロ現は“インターネット”をどう伝えてきたか」特集記事ページ

 特集記事では「インターネット時代の幕開け」「手のひらでインターネット〜携帯電話の進化〜」「ライフスタイルを変えたネットビジネス」「インターネットから生まれた社会問題」「個人が“メディア”になる時代」「震災報道/社会を動かすインターネットの力」という6つのテーマに分け、主な回の番組内容を紹介しながら、インターネットの変遷を振り返っている。その話題は、ネットと若者、電子商取引、コンピューターウイルス、2000年問題、IP電話、親指族、絵文字、ケータイ小説、ライブドアショック、Twitter、米大統領選、初音ミク、コピペなど多岐にわたる。

 1995年当時は国内のインターネット利用者が約100万人となり、普及・拡大の前夜とも言える時期だったという。同年11月13日放送「7000万人市場をねらえ〜ここまできたインターネット〜」の制作担当プロデューサーが、当時は“キワモノ”だっというインターネットを番組で取り上げることした意図や裏話などを紹介している。

 動画の一部を見られる回もあり、2001年3月29日放送「パソコン界の先駆者 そのベンチャー精神に迫る」でのスティーブ・ジョブズ氏のインタビュー映像や、2000年5月10日放送「音楽の世界にも革命〜広がるインターネット配信〜」に登場した坂本龍一氏の「energy flow」ピアノ生演奏の映像などもある。

 特集記事ではこのほか、1994年5月31日放送「実現するかマルチメディア社会〜情報ハイウェー始動〜」も含め、インターネットに関連した回の概要ページへのリンクが一覧になっている。


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(永沢 茂)

2012/10/16 11:28