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グランドキャニオンの「ストリートビュー」撮影開始、機材を背負って徒歩で


 米Googleは24日、グランドキャニオンで「ストリートビュー」の撮影を開始したことを明らかにした。カメラなどを搭載したバックパック式の新機材「トレッカー」を使い、徒歩で撮影する。

 ストリートビューの撮影にはこれまで、自動車や3輪自転車の「トライク」、スノーモービルなどが使われたが、こうした方法では入れなかった場所にトレッカーで挑戦する。

 トレッカーは、上部の球体状の部分に周囲を360度撮影するカメラを内蔵しており、撮影者が歩き出すと、自動的に撮影を開始。Androidスマートフォンで操作可能だとしている。

 Googleでは、「岩むき出しの狭く切り立った尾根と急勾配の険しい道ですが、グランドキャニオンの息を呑むほどに美しい景色を1日も早くお届けできるように撮影を続けていきます。公開をぜひ楽しみにお待ちください」と述べている。

オペレーションマネージャーのSteve Silverman氏(左)とプロダクトマネージャーのRyan Falor氏(右)(Google公式ブログより画像転載)
Android端末でトレッカーを操作するFalor氏(Google公式ブログより画像転載)
ブライトエンジェルトレイルを行く撮影チーム(Google公式ブログより画像転載)




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(永沢 茂)

2012/10/25 11:30