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スマホ不正アプリ供用容疑で逮捕の5人を釈放、東京地検


 東京地検は20日、スマートフォン(多機能携帯電話)のデータを勝手に外部送信するアプリをインターネット上に公開したとして、不正指令電磁的記録供用の疑いで逮捕されたIT関連会社の社長ら5人を処分保留で釈放した。今後も捜査を継続する。

 社長の弁護側は、アプリをダウンロードする際の注意事項に個人情報などの読み取りについても記載があり、流出は利用者の自己責任だとして無罪を主張している。地検は意に反した流出と言えるのか慎重に捜査しているもようだ。

 5人は3月、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」向けのアプリ配布サイトに、個人情報を勝手に外部送信させるアプリを、動画再生ソフトと偽って公開。4月に都内の女性にダウンロードさせた疑いがあり、警視庁が10月に逮捕していた。

[産経新聞社]


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2012/11/21 17:40