株式会社ウェザーニューズは17日、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」の通知サービスにおいて、首都圏在住者向けの大雪アラームを開始した。月額315円の有料会員向けサービスで、積雪が観測され始めた際に、事前登録されたスマートフォンや携帯電話に通知する。
約400万人のウェザーニュース会員から送られてくる積雪報告に加え、全国に設置したライブカメラや気象観測システムで積雪を観測。利用者は、スマートフォンや携帯電話の位置情報をもとに、そのエリアに特化した情報を確認できるのが特徴という。対象となるのは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県に在住するユーザー。