Dropbox、PC向けクライアントにスクリーンショットの自動保存機能を追加

　米Dropboxは9月30日、WindowsおよびMac版のDropboxクライアントをアップデートし、スクリーンショットの自動保存機能を追加した。

スクリーンショットの自動保存機能が追加

設定画面

　Dropboxのモバイル向けアプリでは、カメラで撮影した画像を自動的にDropboxに保存する機能が存在するが、同様にPC向けにスクリーンショットの自動保存機能が追加された。

　最新版のクライアント（バージョン2.4.0）では、設定画面に「Dropboxでスクリーンショットを共有」という項目が追加されており、キーボードショートカットでスクリーンショットを撮影すると、自動的にDropbox内の「スクリーンショット」内に画像が保存される。

　また、Mac向けクライアントには、iPhotoからのインポート機能も追加された。