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ハンファ、赤外線/白色LED内蔵の暗所対応ウェブカメラ「DC-NCR300U」
(2014/3/7 17:36)
ハンファQセルズジャパン株式会社は7日、ウェブカメラの新製品「DC-NCR300U」を発表した。赤外線LED6個/白色LED1個を内蔵し、暗所撮影に対応するのが特徴。3月14日発売予定で、想定実売価格は4276円(税別)。
314万画素CMOSセンサーを搭載したウェブカメラ。15fpsでのフルHD(1920×1080ピクセル)動画撮影などをサポートする。ハードウェア面での最大撮影解像度は2048×1536ピクセル、最大フレームレートは30fps。フォーカスは手動式。撮影角度は78度。
レンズの側方には、合計7個の撮影補助用LEDを内蔵する。夜間や暗所では赤外線LEDを点灯させることで、モノクロ撮影が行える。
カメラ本体とスタンドの接続部はボールジョイント式で、角度調整が可能。スタンドを変型させることで、液晶モニター上部やテーブル天面などにカメラを固定できる。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XPで、接続方式はUSB 2.0。マイクを内蔵する。
スタンド部を含む大きさは52×65×70mm(幅×奥行×高さ)で、重量は約85g。ケーブル長は1.5m。