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PlayMemories Online、3月12日から停止しているシステム障害の内容を公表

一部ユーザー間で写真や動画に相互にアクセスできた可能性、再開は未定

 ソニーは29日、オンラインストレージサービス「PlayMemories Online」がシステム障害により3月12日からサービスを停止している問題について、障害の内容を公表した。

 「PlayMemories Online」は、ソニーのデジタルカメラ製品に付属するソフトや、スマートフォン/タブレット向けアプリから写真や動画を5GBまでオンラインストレージに無料で保存できるクラウドサービス。

 3月12日に、サービスを一時的に利用できない状況が生じているという案内があり、その後、システム障害の調査と復旧作業を進めていることを随時伝えていたが、サービスの再開が遅れていた。

 3月29日に更新したユーザーへの案内によると、3月12日にシステム障害に伴うサービスソフトウェアの誤動作が判明し、即座にサービスを停止。その後の調査で、日本時間3月8日午前3時42分〜午前6時1分および3月9日午後3時53分〜午後9時16分の間に新しくユーザー登録した全世界696人のユーザーについて、一部のユーザー間で互いの写真や動画にアクセスできる状態があった可能性が判明したという。

 ソニーでは、影響範囲を特定するとともに、問題が再発しない対策および確認作業を行っていると説明。該当ユーザーには個別に連絡を予定しているという。上記696人以外のユーザーにはこうした可能性はないとしている。また、4月1日に次の情報更新を予定としているが、再開の見込みなどについては明らかにしていない。

(三柳 英樹)