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NEXX、名刺管理アプリWorldCard V8を発売、名刺スキャナーとのセット販売も

 株式会社NEXXは11日、名刺認識管理ソフト「WorldCard V8」を発売した。あわせて名刺スキャナーとのセット販売も行う。

「WorldCard V8」操作画面

 WorldCardは、世界25カ国の名刺の言語を認識でき、Unicode形式のデータを使用することで、日本語Windows上でも各国語の文字で表示される。漢字・かなも高精度で認識可能で、常時90〜95%以上の認識率でテキスト化できるという。読み込んだ漢字には、自動で読みがなを付与する。ソフトは11カ国語に対応し、海外拠点を持つ企業でも同一の環境で利用できるとしている。

 V8の新機能として、読み込んだ名刺データをもとに、Skype 電話、Skype SMS、メール送信、Google Maps表示、路線検索、ウェブサイトへそれぞれワンクリックでアクセスできるボタンが画面内に表示される。別の画面では、Facebook、LinkedIn、Twitterアカウントの検索結果も表示される。

 Google Contacsとの同期も可能で、保存した名刺データをGmailの連絡先と同期することで、任意のPCやモバイルデバイスとの同期も行える。また、Outolook、Lotus Notesとの同期も可能。さらに、Salesforce Enterprise Edition以上のユーザーでは、ワンタッチでSalesforceに取り込める。Dropboxとのインポート、エクスポートも可能。

 そのほかの改良点として、ユーザーインターフェイスを刷新。モバイル連携やクラウドサービス連携、SNS検索などを直感的に操作できるという。また、データベース構造を変更し、登録名刺データが1000件を超す場合でも、データの閲覧など実行速度が大幅に上昇した。

 ラインナップは、WorldCard V8のWindows版が6000円(税別)。WorldCard V8 Windows版とWorldCard V3 Mac版に加えて、専用名刺スキャナーの最新モデル「Ultra Plus」をセットにした「WorldCard V8 Ultra Plus Personal」が1万7800円(税別)。WorldCard V8 Windows版とカラースキャナーをセットにした「Worldcard V8 Color Personal」が1万2800円(税別)。WorldCard V8 Windows版とモノクロスキャナーの廉価モデルをセットにした「WorldCard V8 Office Personal」が9074円(税別)。

Ultra Plusスキャナー
カラースキャナー(グレー)
カラースキャナー(ホワイト)
モノクロスキャナー

 対応OSは、WorldCard V8 Windows版がWindows 8.1/8/7/Vista、WorldCard V3 Mac版がMac OS X 10.6以降(IntelベースCPU)となっている。

 スキャナーの仕様は、Ultra Plusスキャナーが解像度600dpiで、本体サイズ100×107×28mm(縦×横×厚さ)、重さ168g。カラースキャナーが解像度600dpi、本体サイズ75×175×45mm(縦×横×厚さ)、重さ216g。モノクロスキャナーが解像度600dpi、本体サイズが27×106×53mm(縦×横×厚さ)、重さは73g。インターフェイスはいずれもUSB 2.0。

 個人ユーザーは、NEXXの直販サイトや楽天市場/Amazon.co.jp/Yahoo!ショッピングなどの店舗で購入可能。法人ユーザーには、NEXXの法人直販またはダイワボウ情報システム株式会社などの代理店経由での販売となる。

(山川 晶之)