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デアゴスティーニ、「週刊 マイ3Dプリンター」を全国発売

 株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは21日、毎号付属のパーツを組み立てると3Dプリンターができあがる「週刊 マイ3Dプリンター」を全国発売すると発表した。2015年1月5日から全国書店およびデアゴスティーニ・ジャパンのサイトで販売する。創刊号は999円(税込)、第2号以降は1998円(税込)。全55号、約1年間で完成する予定。

「週刊 マイ3Dプリンター」創刊号表紙

 「週刊 マイ3Dプリンター」は、2014年9月から一部地域で先行販売していたが、「予想をはるかに超える反響があった」ことから、全国での販売を決定したという。

 毎号付属のパーツを組み立てることで完成する3Dプリンター「idbox!」は、3Dプリンターの開発、販売を行う日本企業のボンサイラボが監修を担当。一般的なドライバーとシリーズで提供するレンチだけで組み立てが可能で、プリンターのボディはスケルトンのため、製造工程を見られるところも特徴となっている。

「idbox!」完成イメージ

 マガジンでは3Dプリンター本体の組み立てと同時進行で、3Dモデリングソフト(CAD、3DCG)の使い方も解説。操作に必要な図形のテンプレートも提供する。

 3Dプリンター「idbox!」の本体サイズは250(W)×250(D)×270(H)mm。重量は約5s。造形方式は熱溶解積層法(FDM)。最大造形サイズは150(W)×130(D)×100(H)mm。ノズル径は0.4mm。積層ピッチは0.1mm。造形スピードは100mm毎秒。対応素材はPLA樹脂とABS樹脂。対応OSはWindows 7以上およびMac OS X。材料や消耗品はデアゴスティーニ・ジャパンの専用サイトで販売予定。

組み立てガイドの誌面
モデリングガイドの誌面
モデリングソフト
idbox!で制作した作品「ロビ」フィギュア

(三柳 英樹)