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アイドル市場が拡大、分野別の平均消費金額もトップ〜YRI「オタク」市場調査

 株式会社矢野経済研究所(YRI)は9日、2013年度の「オタク」市場に関する調査結果を公表した。

 2013年度の分野別市場規模では、「アイドル」市場が前年度比19.9%増の863億円と推計している。AKB48やその派生グループの人気が続いているほか、ももいろクローバーZなど他のアイドルの登場により、市場が拡大している。

 このほか、「ボーカロイド」市場が前年度比19.2%増の87億円、「トイガン」市場が前年度比23.1%増の80億円で、2割程度成長している。

 日本国内在住で15歳〜69歳の男女1万80人を対象にしたアンケート調査では、自分を「オタク」だと思うまたは人から言われたことがあるかという質問に対して、23%が「はい」と回答した。このうち、既婚者(現在結婚している、または結婚歴あり)は33%だった。

 「オタク」と認識している層を対象とした、分野別の年間平均消費金額は、「アイドル」が9万4738円で最も高く、次いで「鉄道模型」が3万7330円、「アダルトゲーム」が4万1877円など。

(三柳 英樹)