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東京メトロ、地下鉄運行オープンデータの提供を4月以降も継続

 東京メトロ(東京地下鉄株式会社)は27日、創立10周年記念事業の一環で公開していた地下鉄運行情報オープンデータについて、4月以降も継続提供することを発表した。4月6日からは新規登録受付も実施する。

2014年に開催されたオープンデータ活用コンテストの告知ページ

 東京メトロでは2014年9月12日より、列車の進行方面、列車番号、遅延状況などの各種運行情報をオープンデータとして公開していた。一般開発者はこれらの情報を同時開催のアプリ開発コンテストで使うことができた。

 当初の規約では、データ提供期間が2015年3月末までだったが、今回これを延長。また、利用目的をコンテスト応募アプリの開発だけに制限していたが、条件を緩和し、非商用であれば利用できるようにした。課金や広告表示を行うアプリでのデータ使用は引き続き禁止されている。

 東京メトロでは、訪日外国人をはじめとする乗客のサポートに向けて、今後もオープンデータを活用してほしいと説明している。

(森田 秀一)