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小学館、本好きのためのキュレーションサイト「P+D MAGAZINE」を開設

 株式会社小学館は24日、本にまつわる情報を発信するキュレーションサイト「P+D MAGAZINE」を開設したと発表した。

 電子書籍を購入したことのない層にアプローチし、電子書籍の読者の増加につなげることが目的。「リアル書店での偶然、思いがけない本と出会う体験をネット上でも実現し、電子書籍との新たな出逢い方、読み方を試すための“電子書籍のラボ(実験)”のようなメディアを目指して展開する」としている。

 テーマは「知的生活」。小学館の書籍以外にも本に関する情報を多角的な視点でとらえて掲載し、本好きなライト〜コア層に向けたコンテンツで構成されるという。

 「人を知る」「作品を知る」「背景を知る」「トレンドを知る」などのカテゴリーで構成されるほか、毎日書評を更新する「今日の一冊」コーナーなど、書籍や作家、作品に関する情報を提供する。また、無料電子マガジン版では、月ごとに人気記事を収録し、配信する。

掲載記事ラインナップの一部

・映画で振り返る!江戸川乱歩の超ディープな世界
・文章は書き出しが命。衝撃的な小説オープニング5選
・文学講座第一回:スポーツを題材にした近代詩
・労働者たちの叫びを聞け!プロレタリア文学ざっくり解説
・【今日の一冊】 書評を毎日更新

(磯谷 智仁)