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Google「〜とは」検索で上半期に急上昇したのは「パズドラ」

 グーグル株式会社は5日、2013年上半期におけるGoogle急上昇検索ワードランキングを発表した。ランキングは、Googleにおける検索ボリュームが、昨年の同期間と比べて急上昇したワードを集計したもので、1位は「アベノミクス」、2位は「pm2.5」、3位は「風疹」、4位は「パズドラ」、5位は「今でしょ」がランクインした。

 言葉の意味を調べるために「~とは」形式で検索されたワードのランキングは、「パスドラとは」がトップ。2位は「黄砂とは」、3位は「風疹とは」、4位は「アベノミクスとは」、5位には伊勢神宮と出雲大社で揃って執り行われる「遷宮 とは」がランクインした。

(増田 覚)