テレワークグッズ・ミニレビュー
第155回
「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」で、仕事の手を止めずに簡単にコーヒーを作りたい!
2026年2月13日 12:00
仕事中にリフレッシュするための飲み物として、コーヒーを飲んでいるという人はかなり多いだろう。筆者もその1人で、仕事スペースにはコーヒーを常備している。
筆者は、過去にコーヒー豆からしっかり選んだ「こだわりの一杯」を作っていたほどに、コーヒーにはこだわりがある方だ。しかし、仕事中はあまり時間をかけていられないので、手間のかからない缶コーヒーで済ませてしまうことが多いが、その缶コーヒーも、一通り飲んだ中で見つけたお気に入りの製品をずっと飲んでいる。
仕事中でも使える、手間のかからないコーヒーマシンとして以前から気になっていたのが、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」シリーズだ。お湯を沸かしたり、計量したりする必要がなく、ボタンを押すだけでコーヒーが出てくるこの製品は、時間をかけたくないかつ、面倒くさがりの筆者にぴったりの存在だ。
さらに、楽にゴールドブレンドを作れるだけでなく、ネスレによると、カップにお湯を注いで作った場合と比べて、バリスタで淹れた場合は約25%多くコーヒーの香りが広がるという。
手軽さと美味しさを両立できるバリスタの導入を検討しつつも、あと一歩が踏み出せずにいた。ある日の編集部の会議で、「ネスカフェ ゴールドブレンド」のセール記事が非常によく読まれていることが話題になり、コーヒーに関する話で盛り上がった。そのなかで、多くのユーザーが関心を寄せているバリスタシリーズを自分でも試してみようと思い、購入することに決めた。
今回は、バリスタシリーズの製品の中でも、1万円を切っており、手に取りやすい価格帯の「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50(フィフティ)」を購入した。
デスクの片隅においても邪魔になりにくいサイズ感
本体サイズは、約15.5×30.6×32.3cm(幅×奥行×高さ)で、デスクの片隅においても邪魔になりにくいサイズ感だ。手の届く範囲に置くことで、キッチンなどに移動することなくコーヒーを淹れられる。ちなみに、さらに小型のモデルとして「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ スリム(Slim)」も発売されている。
バリスタシリーズでは、ゴールドブレンドのほかにも香味焙煎やプレジデントなど、ネスカフェが発売している「エコ&システムパック」(つめかえパック)のインスタントコーヒーであれば、ほとんどの製品が使用できる。
エコ&システムパックは、ネスカフェのインスタントコーヒーで採用されている専用のつめかえパックだ。専用の瓶やバリスタに補充する際は、フィルムを剥がし、補充する容器の上部に突き刺すだけで補充が完了するので、こぼしにくく、楽につめかえ作業が完了する。バリスタシリーズの場合は、瓶入りの製品や他メーカーのインスタントコーヒーが使えない構造になっているため、注意が必要だ。
給水タンクは約800mlの容量だ。選ぶメニューにもよるが、3~4杯は抽出できる。給水タンクにはふたが付いており、マシンに取り付ける際に斜めにしてしまった場合でも、こぼしにくい設計になっている。
初回のセットアップは特に複雑なところはなく、水とコーヒーを補充したら、あとは右上のクリーニングボタンを押せば自動で内部のすすぎ(初回起動時のみ)が行われて完了する。
仕事の手を止めない操作感と「バリスタ君」の癒やし
電源を入れ、緑色に光っている本体前面のボタンを押すことで、簡単にコーヒーを抽出できる。メニューは、左から「エスプレッソ(アイスコーヒー)」「ブラックコーヒー」「マグサイズのブラックコーヒー」「カプチーノ」「カフェラテ」の並びになっている。
カプチーノやカフェラテといったミルク系のメニューは、クリーミングパウダーの「ネスレ ブライト」を6g(スプーン2杯分)、アイス系のメニューは、適量の氷をあらかじめカップに入れておくことで作れる。
さらに、抽出する量や濃さも調整可能だ。調整したいメニューのボタンを長押しすると、電源ボタンが黄色に点灯し、抽出が始まる。抽出中に好みの濃さになったタイミングで、もう一度メニューのボタンを押すことで調整ができる。しかし、細かい調整などは難しいので、後述するアプリでの操作がおすすめだ。
本体前面のボタンを使う方法のほかに、スマホアプリの「ネスカフェ アプリ」を使う方法もある。アプリからの操作は、メニューやコーヒーの量などの調整がわかりやすいことに加えて、プレゼントキャンペーンへの応募や、賞品との交換に使える「ネスカフェ ポイント」も貯まるのでお得だ。今回は、アプリからの操作でコーヒーを淹れてみる。
アプリの初期設定からコーヒーを淹れるまでの操作を、バリスタシリーズのキャラクター「バリスタ君」がサポートしてくれる。ただの静止画のイラストではなく、アニメーションが付いていてとにかくかわいい。このようなキャラクターが大好きな筆者は、バリスタ君を見るためにアプリを使っているといっても過言ではない。
アプリの指示に従って、さっそくコーヒーを淹れてみる。一般的なサイズのマグカップはそのまま使えるが、少し高さのあるコップなどの場合は、下部のトレイを外す必要がある。約125mmが使える高さの目安だ。
バリスタ本体の電源が切れている場合でも、アプリから操作を行えば、自動的に電源が入り抽出が始まる。内部で水を瞬時に加熱する仕組みのため、待機時間はほとんどなく、電源が入っている状態であれば、1分もかからず抽出が完了する。
出来上がったコーヒーは、表面にクレマと呼ばれる泡ができており、かなり本格的な見た目だ。ベストな分量で作られているのもあり、いつものゴールドブレンドよりも美味しくなっているように感じた。
ミルク系のメニューとアイス系のメニューも試してみる。
まずは、カプチーノだ。抽出する前にカップにクリーミングパウダーの「ネスレ ブライト」を6g(スプーン2杯分)入れる。アプリでは、ミルクの泡立ちの強さも調整できる。完成したカプチーノは、しっかり表面でミルクが泡立った本格的な見た目になっている。味わいもコーヒーと比べてまろやかで飲みやすい。
アイスコーヒーも作ってみよう。こちらは抽出する前にカップに適量の氷を入れる必要がある。完成したアイスコーヒーは、すっきりした味わいでかなり飲みやすい。猫舌の筆者はこのアイスコーヒーを飲むことが多い。
アプリでは、各メニューの量や濃さなどをマイレシピとして登録でき、毎回設定する必要がなくワンタッチで好みのメニューを作れる。筆者は、大きいサイズのホットコーヒーとアイスコーヒーを登録し、簡単に淹れられるようにしている。
非常に簡単なお手入れと、使っていて気づいたゴミが出ない快適さ
そして、日常的に使う上で忘れてはならない、日々のお手入れもとても簡単だ。毎日洗浄する必要がある部品がいくつかあるが、どれも楽に外すことができ、軽く水洗いするだけでいいので、3分ほどで完了する。
また、購入時には全く意識していなかった点だが、バリスタではインスタントコーヒーを使うため、コーヒー豆などのゴミが出ないのが非常に快適だ。仕事用のデスクでは、水気のあるゴミを処理するのが面倒なので、この点だけを考えてもバリスタを購入してよかったと思っている。
仕事中に使うマシンとしてベストな1台
デスクの片隅に置いても邪魔にならないサイズ感で、操作も簡単なバリスタ。作業中にコーヒーを飲みたくなった際、席を立たずその場ですぐに淹れられるため、仕事中に使うマシンとしてベストな1台だ。
とにかく味にこだわりたいときは手作業でコーヒー豆から、仕事中などに手軽にコーヒーを飲みたいときはバリスタといった使い分けもいいかもしれない。
今回、バリスタを購入したことをきっかけに、コーヒーに対する熱が再燃してきた。この先もさまざまなコーヒー関連のグッズを試して紹介していけたらと思う。
INTERNET Watch編集部員やライター陣が、実際に使ってオススメできると思ったテレワークグッズをリレー形式で紹介していく「テレワークグッズ・ミニレビュー」。もし今テレワークに困りごとを抱えているなら、解決するグッズが見つかるかも!? バックナンバーもぜひお楽しみください。













