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バッファローとアイ・オーも、ドラフト版11ac製品、そのまま正式版へ

 無線LAN規格「IEEE 802.11ac」が米国電気電子学会(IEEE)で正式承認されたことを受け、株式会社バッファローと株式会社アイ・オー・データ機器の2社は10日、これまで出荷していたドラフト版11ac対応ルーターなどのサポート状況を発表した。原則としてすべての機種が、そのまま正式版11ac対応機種として使用できる。正式版移行にあたってのファームウェア更新なども不要。

正式版IEEE 802.11ac対応が発表された「WZR-1750DHP2」(バッファロー)
アイ・オーの「WN-AC1600DGR」もドラフト版から正式版へそのまま移行

 バッファロー製品でこのほど正式版11ac対応が発表されたのは、ルーター(親機)の「WZR-1750DHP2」「WZR-1750DHP」「WZR-1166DHP2」「WZR-1166DHP」の各シリーズ機種、アダプター(子機)の「WI-U2-866D」「WI-U2-433DM」。いずれも製品発表段階ではドラフト版11ac対応機種だったが、今後はファームウェア更新などを行うことなくそのまま正式版11ac対応機種として使える。

 同様に、アイ・オーが発表した機種はルーターの「WN-AC1600DGR」「WN-AC1167DGR」「WN-AC733GR」、アダプターの「WN-AC867U」「WN-AC433UA」「WN-AC433UK」の合計6機種。アイ・オーは「ドラフト版11ac対応として市場に投入してきたすべての商品が、正式版11ac規格を満たすことを確認した」と発表している。

正式版11ac対応アダプターの例。こちらはバッファロー製「WI-U2-433DM」
アイ・オー製「WN-AC433UA」

(森田 秀一)