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インプレス、「位置情報ビジネス報告書2016」発売

 株式会社インプレスは、「位置情報ビジネス報告書2016」を1月29日に発売した。価格(税別)は、CD(PDFデータ)版が7万8000円、CD版+冊子版が8万8000円。

 従来の地図、ソーシャルメディア、コモンテキストサービスなどに加えて、新たな利用分野として登場してきたコネクテッド・カーやシェアード・モビリティ、オンデマンドやビッグデータサービスなど最新のサービス事例を収録。そのほか、最近注目されている自動運転やドローン、フィンテック(金融とITを融合させたサービス)などについても最新事例を掲載する。

 なお、本書の構成は以下の通り

・第1章 位置情報ビジネスの概要
・第2章 位置情報ビジネスの最新動向-地図/スポット情報/SNS/コネクテッド・カー/シェアード・モビリティなど
・第3章 位置情報とマイクロロケーションサービス/ビッグデータ/フィンテック
・第4章 位置情報を利用したスマートシティ最新動向-IoT/クラウドサービス/スマートモビリティなど
・第5章 位置情報を支える技術-センシング/ジオコーディング/ケータイ/ドローン/データなど
・第6章 位置情報とオープンデータの動き
・第7章 位置情報とセキュリティ
・第8章 位置情報技術とビジネスの将来展望

(磯谷 智仁)