イースト、Adobe Reader Mobile SDKの日本語拡張機能対応版をリリース
http://www.est.co.jp/adobe/armsdk/
イースト株式会社(東京都渋谷区代々木2-22-8、代表取締役社長 下川和男、得意分野:日本語処理および電子文書ソリューション開発)は、本日Datalogics Incorporated(本社米国イリノイ州シカゴ)との提携による、Adobe Reader Mobile SDKの日本語拡張機能バージョンアップ版をリリースしました。
Adobe Reader Mobile SDK(以下RMSDK)は、電子デバイスやスマートフォンアプリケーションで、PDFとEPUBファイルの読込み、表示、およびAdobe Content Server 4を用いたコンテンツ保護(DRM)への対応を可能にする開発キットです。
今回イーストは、EPUB日本語拡張仕様に対応したバージョン9.3.1の日本における提供を開始しました。
バージョン9.3.1では、EPUB Content Document 3.0に基づき以下の - EPUB-プレフィックスに対応しました。日本語特有の拡張機能についてレンダリングが可能となります。
・縦書き
・ルビ
・圏点
・禁則
・縦中横
この新しいRMSDKを使用することでいくつかの日本語独自の表現を実現し、縦書きルビ付きなどの日本語EPUBコンテンツを美しく表示させることが可能となります。このRMSDKを使用したビュアーや携帯端末の普及により、日本語の電子書籍コンテンツの配信ビジネスを促進させることができます。
RMSDKの費用は、従来からの、電子書籍ストア向けおよびデバイスメーカー向けの大規模ライセンスだけでなく、中小規模のユーザー対応も可能となっています。
RMSDK9.3.1を使ったAdobe Digital Editions 1.8は、PC版、Mac版を、以下のAdobe Labsから無料で入手でき、ダウンロードしてすぐに体験することができます。
http://labs.adobe.com/technologies/digitaleditions1-8/
またイーストは、この度Adobe Content Server 4の販売も開始しました。Adobe Content Server 4(以下、ACS4)は、PDFと、Adobe Digital EditionsおよびSony Readerのような各種電子書籍端末、Android、iOS端末などのモバイルデバイス向けの、回収可能EPUBコンテンツを、デジタル方式で複製保護(Digital RightsManagement、DRM)する為の堅牢なサーバソリューションです。
http://www.est.co.jp/adobe/acs/
ACS4をRMSDKと一緒に利用することで、統合されたスマートな電子書籍ソリューションが提供可能となります。多くの出版社、図書館、小売業者やソリューションプロバイダは、電子書籍を、ACS4にて配布、管理することで、アドビ システムズ社のデジタル著作権管理で保護することができます。保護されたコンテンツはRMSDKを使ったビュアーで読め、また保護されていない一般のPDFファイルやEPUB文書も読むこともできます。
■イースト株式会社について
イースト株式会社は、1985年に東京渋谷区に設立されたソフトウェア開発会社です。Windowsを基本とした多くのシステム、サーバソリューションを手がけています。現在の得意分野は、iOS、Androidを含むモバイルクライアントとクラウドサーバの連携運用が必要な、高度なソリューション開発です。イーストは、電子ドキュメントソリューション、日本語処理を得意分野とした先進的な技術開発企業です。詳しくはhttp://www.est.co.jp/ まで。
■Datalogicsについて
Datalogics Incorporated(シカゴ、アドビ システムズ社のパートナー企業、http://www.datalogics.com/)は、最も厳しい顧客の要望を満たす優れたソフトウェア技術とサービスを提供するのに40年以上をかけてきました。
Datalogicsは、Adobe Reader Mobile SDKのほか、Adobe Content Server、Adobe PDF Library、Adobe Normalizerなど、アドビ システムズ社電子ドキュメントテクノロジの主要な提供元です。
関連情報
2011/12/22 16:00
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