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自宅の窓が閉まっているかスマホからチェックできるIoTデバイス、目標額を無事達成

 自宅の窓がきちんと閉まっているかをスマホからチェックできるデバイスがMakuakeに登場し、見事に目標額を達成した。「leafeemag」というこの製品は、センサーとマグネットが一対になっており、センサーを窓に、マグネットを窓のサッシに貼り付けることで、両者の距離が離れすぎていると窓が開いているものと判断し、Bluetooth経由でスマホ上でステータスの異常を知らせてくれるという仕組み。貼り付ける場所を工夫すればキーが閉まっているかどうかを確認することもできるこの製品、利用できるのはあくまでもBluetoothが通信可能な自宅内のみで、外出先から確認する機能こそないものの、多くのニーズがあったとみられ、掲載からほぼ2日で目標額である30万円を突破していた。アプリはいまのところiOSのみで、Android版のリリース日は未定となっているが、無事目標額を達成したことで、これらの早期リリースにも期待が持てそうだ。なお、〆切までは残りまだ50日程あり、用意されている製品にも余裕がありそうなので、気になる人はいまからでもチェックしておくとよいだろう。