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ヤマハ、Wi-Fi 7対応の法人向けアクセスポイント「WLX333」「WLX232」を7月に発売、運用支援ツールを一新
Interop Tokyo 2026で実機展示・動態デモを予定
2026年6月9日 06:30
ヤマハ株式会社は、中規模オフィス向けのWi-Fi 7対応アクセスポイント「WLX333」「WLX232」を7月に発売する。市場想定価格はWLX333が23万7600円、WLX232が19万300円。
従来の「無線LAN見える化ツール」を刷新した、無線LAN運用支援ツール「Wellness OnStage」に2026年秋以降のファームウェアアップデートで対応予定。同ツールは、機器の状態ではなく業務への影響を起点に状況を捉えることを重視し、「ネットワーク運用をもっとやさしく」するとされる。
業務を快適に行えているかを独自に可視化した指標の「Wi-Fi快適度」を参考に、端末やアクセスポイントの状態へと段階的に状況をたどることで、原因の切り分けから対処の方向性までを、スムーズに把握できる。そのため、現場担当者は専門知識に頼ることなく適切な一次判断や初期対応を行えるようになるという。
WLX333:トライバンド&10Gbps対応
WLX333は、Wi-Fi 7トライバンドに対応する。最大通信速度は6GHz帯が5765Mbps、5GHz帯が2882Mbps、2.4GHz帯が688Mbps。最大接続台数は6GHz帯が最大100台、5GHz帯が最大100台、2.4GHz帯が最大70台の合計270台。
有線LANポートは、PoE+と10GBASE-T対応×1、コンソール(RJ-45)×1、拡張用×1を備える。
WLX232:デュアルバンド&2.5Gbps対応
WLX232は、Wi-Fi 7に対応し、2.4GHz/5GHzまたは2.4GHz/6GHz(5GHz帯/6GHz帯は切り替えて利用)のデュアルバンドでの同時利用に対応する。最大通信速度は6GHz帯が5765Mbps、5GHz帯が2882Mbps、2.4GHz帯が688Mbps。最大接続台数は6GHz帯または5GHz帯が最大100台、2.4GHz帯が最大70台の合計170台。
有線LANポートは、PoE+と2.5GBASE-T対応×1、コンソール(RJ-45)×1、拡張用×1を備える。
空間に調和するデザインも特徴としており、両製品ともカラーバリエーションとして、内部構造がうっすら透ける半透明のブラックスケルトンモデルと、ホワイトモデルがラインアップされている。
「Interop Tokyo 2026」では実機展示・動態デモを実施
6月10日~12日に幕張メッセで開催されるインターネットテクノロジーの専門イベント「Interop Tokyo 2026」のヤマハブース(小間番号 4H13)では、両製品の実機展示および動態デモが実施される予定。
同ブースではこのほか、ルーターやスイッチなどのネットワーク機器や、ネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer」などの製品、サウンドソリューションの紹介が行われる。


