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国産のクラウド型タスク管理ツール「Jooto」が2027年7月にサービス終了、十数年の歴史に幕

 クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」がサービス終了を発表した。

 「Jooto」は2014年に登場したサービスで、タスクを付箋のようにブラウザーの画面上で貼り付けられるUIのユニークさから、個人やSOHOユーザーの間で話題となった。その後は事業譲渡を経てPR TIMES傘下で主に法人ユーザー向けに提供されてきたが、このたび2027年7月31日をもって一般提供を終了し、Jooto事業を廃止することが明らかになった。

 終了の理由としては、競争優位を確立できなかったこと、事業を開始して以来、営業損失が継続していることなどを挙げている。サービス終了を発表した2026年8月6日をもって新規の利用登録などをすでに終了し、既存ユーザーは契約条件に従って2027年7月31日まで利用できるとしている。同社によると2026年4月にはユーザー数は50万人以上、有料利用企業は2500社を突破していたという。

 なお、今年に入って派生サービスとして発表され、2026年9月に正式リリースを予定していたガントチャート形式のプロジェクト管理ツール「Ganto」についても、ウェブページにアクセスするとJootoのサービス終了を告げるページへとリダイレクトされることから、こちらも併せて終了するものと見られる。