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Microsoftが2014年に開発中止した「Surface Phone」の試作機らしき写真がネットに流出

 Microsoftが2014年に開発を中止した「Surface Phone」のプロトタイプとみられる写真がネットに流出して話題になっている。

 Microsoftは2010年から自社でWindows Phoneデバイスを開発しており、当時展開されていたSurfaceブランドで新たなスマートフォンが登場するとの噂が広がっていた。2013年にNokiaの携帯電話事業を買収したことでそれは幻に終わってしまったわけだが、今回ネットに流出したのは、2013年後半に撮影されたそのプロトタイプとみられるデバイス。言うなれば「Surface Phone」に相当する未発表モデルで、ホームボタンおよび背面にWindowsのロゴが大きくあしらわれている。同年発売された「Surface 2」と同じシルバーの金属フレームを採用しており、Qualcomm製チップを搭載、Windows Phone 8.1の初期プレリリース版が動作するとのことだが、その他の詳細は不明だ。

 この件を報じた「Windows Central」は、Microsoftのハードウェアチームがこの時期に考案した数十ものプロトタイプデザインの1つであり、Nokia買収のタイミングで開発が中断されたモデルの可能性が高いとの見解を示した上で、「実現しなかった可能性を垣間見ることができる興味深いものであり、非常に洗練されたデザインだ」と評している。