やじうまWatch
飼っていた猫、亡くなった家族の名残り……お盆休み、ストリートビューでの“再会”相次ぐ
2016年8月24日 06:00
Googleストリートビューで過去の街並みを見られる「タイムマシン機能」が、SNSで話題になるケースがここのところ増えている。ここ1週間以内では、かつて飼っていた猫の姿をストリートビューの中で偶然見つけたというツイートが話題になったほか、これに影響されて同機能を使用したユーザーが亡き家族の名残りを発見したりと、タイムマシン機能に言及したツイートの数が多数に及んでいた。ちょうどお盆休みということで、じっくりこの機能を使ってみる余裕があったのが最大の理由とみられるが、タイムマシン機能の登場から2年経って蓄積データがトータル7年分に膨れ上がったことで、出会える過去の幅が広がったことも、大きな理由だと考えられる。帰省した際に故郷の街並みが変わっていて驚いたという人は、これを機会にタイムマシン機能を使ってみるのも一興だろう。
- 死んだ愛猫の姿がストリートビューに。奇跡の再会にツイッターが泣いた(Togetterまとめ)
http://togetter.com/li/1013093 - ストリートビューに亡き父の名残を見つけた時の話がせつなくてグッとくる「仮想過去現実って感じだ」(Togetterまとめ)
http://togetter.com/li/1014579 - 「Google マップ」を四次元化、「ストリートビュー」で過去に行ける機能追加(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/645877.html