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Googleマップ、これまでスマホユーザーをイラつかせていた「あの仕様」がついに修正される
2016年11月24日 06:00
Googleマップで、これまで多くのスマホユーザーをイライラさせていた「あの仕様」が修正されたことを、アプリオが伝えている。その仕様とは、ウェブページに埋め込まれたGoogleマップが、スマホの全画面を埋め尽くしてしまった際、ページをスクロールするつもりでスワイプすると、埋め込まれた地図がスクロールしてしまう現象だ。新しい仕様では、2本指で操作した時だけ地図がスクロールし、それ以外の時はページがスクロールするよう改められている。これでもう、地図がスクロールしないようにページ両端のわずかな余白を狙ってスワイプするといった、これまでの苦労をしなくて済むというわけだ。アプリオの同記事では今回の仕様変更が体感できる特大の埋め込み地図を用意しているので、具体的な挙動を試してみたい人はリンク先の記事をチェックだ。
- あのイライラが解消、「Googleマップ」で嬉しい仕様変更(アプリオ)
http://appllio.com/google-maps-embedded-two-fingers-touch-scroll