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巻き込みリプライによる大量の通知を防ぐ「この会話をミュート」が便利だとユーザー間で話題に

 Twitterに新しく搭載された「この会話をミュート」機能の評判がよい。これは、いわゆる「巻き込みリプライ」をブロックするための機能。リツイートに反応したユーザーが元ツイートのユーザーのIDを含めてリプライを返すことで、無関係な第三者である元ツイートのユーザーを含めて延々と会話を進行させてしまう「巻き込みリプライ」は、Twitterで記事をリツイートする機会が多いと頻繁に遭遇するが、こうした際に、その特定の会話だけをミュートできるのがこの機能だ。実装されたのは約2週間前で、同時に発表されたキーワードミュート機能に比べてあまり話題になることはなかったが、この機能があれば通知をいちいちオフにしたり、リツイートしたユーザーをブロックしなくて済むため、その便利さを知ったユーザーが啓蒙して回っているというのが現在の状況。Twitterのページにもヘルプがあるので、過去に巻き込みリプライで困った経験のある人は、こちらを参考にどうやれば利用できるか、ざっと確認しておいてはいかがだろう。