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子ども向けに作られたタスク管理ボード、製品化に向けてTwitterで意見を募集中

 小さな子ども向けに考案された、タスク管理ボードとでも呼ぶべきアイテムの販売を目指し、作者の家族がTwitterで意見を募集している。

 これは「はみがき」「きがえ」「かおをあらう」など、子どもが1日1回行うべきタスクが記入された札をフックで吊るした木製のボード。それぞれのタスクには実行すべき時間が記されており、実行すれば札を裏返すことにより、「できた!」になるという仕組みだ。対象年齢は3歳くらいからで、発達障がいのある子どもの利用も想定しているようだ。制作したのは投稿者の母と父とのことで、製品化と販売に向けて改善点を募集しており、Twitterでは早速さまざまな意見が寄せられている。Togetterを見る限りすでにある程度の数は集まっているようだが、写真を見てぜひ欲しいと思った人は、コンタクトしてみるとよいかもしれない。