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「最も嫌いなプログラミング言語は何?」栄えある1位に輝いたのはあの言語

 プログラマが最も嫌うプログラミング言語に関する調査が行われ、かつてウェブ上で高いシェアを誇ったあの言語が堂々の1位に輝いた。

 これはStack Overflowが実施したもので、結果は「Perl」がダントツの1位、次いで二番手グループが「Delphi」「VBA」、三番手グループが「PHP」「Objective-C」「Coffeescript」「Ruby」という結果になっている。調査方法はやや特殊で、同サイトのDeveloper Storyという求職ページに登録しているプログラマが「扱いたい」と回答している言語に加点、「扱いたくない」と回答している言語を減点するという方式によるもので、投票などによる選出よりもある意味で信頼できる結果と言える。同調査ではこのほか「嫌いな技術」についても同じ方法で調査を行っており、そちらはIEやFlashなどが上位に挙げられている。