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自作も可能なオープンハードウェアの家庭用プリンターが発表され、世界で話題沸騰

 オープンソースハードウェアの家庭用プリンターのプロジェクトが発表され、海外を中心に早くも評判になっている。

 「Open Printer」と名付けられたこのプリンターは、標準的な機械部品とモジュール式パーツで構成され、プラスチック部品は全て3Dプリンターで作成可能。Raspberry Pi Zero W内蔵で、オープンソースのプリントサーバー(CUPS)を搭載する。電子回路・機械設計、ファームウェアコード、部品表などのファイルはCC BY-NC-SA 4.0ライセンスで配布され、ユーザー自身で容易に組み立て・修理・改造できるという。「プリンターを取り戻そう」をキャッチフレーズに掲げており、独自のドライバーや特定ベンダーのカートリッジに一切依存しないなど、メーカー発の市販プリンターへのアンチテーゼとして設計されているのが特徴だ。標準紙はもちろんロール紙も利用可能、さらには据え置きだけでなく壁掛けにも対応するなど、市販品のプリンターにはない機能も備えている。

 現時点ではクラウドファンディング実施前だが、少なくない数のニュースサイトが報じており、SNSでの反響も上々といったところだ。気になる人はリンク先のURLをしばらくウォッチしてみてはいかがだろうか。