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Bose、サポート終了のスマートスピーカーで神対応。オープンソース化で継続利用が可能に

 サポート終了を表明していたBoseのスマートスピーカーについて、オープンソース化することが発表され、ユーザーから歓迎の声が上がっている。

 これはBoseのスピーカー製品で提供してきたクラウド接続機能「SoundTouch」。昨年10月にサポート終了を表明した時点では、旧世代の技術のサポートを継続するのは難しいとして、期限である今年2月18日以降はローカル接続以外の機能は利用できなくなるとしていた。それが、このたびユーザーに送られたメールで、その期限を5月6日まで延長するとともに、期限後もAirPlayとSpotify Connectを引き続き利用できるようにすることを告知。また、開発者が独自にツールを作れる環境を提供すべく、APIドキュメントもあわせて公開した。サポート終了に対して多くの意見が寄せられたことで方針を転換したとみられ、ユーザーからは歓迎の声が上がっている。

 この件を報じた「Ars Technica」は、「すでにデバイスに投資した人々が引き続きデバイスを利用できるよう、デバイスをオープンソース化して可能な限り機能を維持することは、スマートデバイスメーカーが行うべき最低限のことです」と、今回の措置を好意的に評価している。